沖縄 サンゴについて
こんにちは。沖縄ダイビングショップ・シープレイスのムネちゃんです。
ここ何日かサンゴについて勉強してきました。
いろいろ調べているとこな記事も見つけました。
読売新聞の2001年5月21日の記事より抜粋すると、「今まで千葉県が最北端とされていたサンゴの分布が長崎県隠岐・郷ノ浦町黒崎沖の海底に、世界最高緯度に形成されたサンゴ礁が確認された。
これまで最高緯度だった北大西洋西部のバミューダ諸島付近の北緯32度50分を、約1度上回る北緯33度48分。確認されたのは、湯ノ本湾の真珠養殖場の海域。
海岸から約40mの海域にあり、周辺の水深は約15m。サンゴ礁は、水深約19mから2mにかけてあり、浅い部分は直径30~50cmのサンゴの一種キクメイシの群体が密集、深くなるとキッカサンゴが覆っている。
全体は、上から見ると、直系約30mで900㎡にひろがっている。これまでのサンゴの研究では、サンゴ礁は、冬場でも海水温が18度以上でないと形成されないとされていた。 しかし、現地の海水温は、冬場には平均13.3度までさがる。
サンゴ礁を形成する主要な類のミドリイシに比べ、キクメイシは低水温にも強いのではないかとみている。この発見によりサンゴ礁の分布地図が今後、世界的にも書き換えられることになる。」とあります。
まだまだ海には知らない未知の発見が潜んでいるようです。
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